私の人生を狂わせたゲーム10

【またブレワイがしたくなる】「ゼルダ無双厄災の黙示録」感想・プレイレビュー

「真・三國無双」は3から。「戦国無双」は無印からプレイしています。

ゼルダは「時のオカリナ」と「ムジュラの仮面」、「風のタクト」、「トワイライトプリンセス」、「ブレスオブザワイルド」をプレイ済み。

ゼルダは中途半端にしかやってないけど、無双はまあまあやってきたと思います。

ところが、いわゆるコラボ無双はやったことないんですよね。「ガンダム無双」だったり、「北斗無双」みたいな他ゲームをテーマにした無双を。そして「ゼルダ無双」も今回が初めて。

お祭りゲームっぽいのかなぁと思ってそんなに期待はしていなかったんですが、やってみたらめちゃくちゃ面白かったです。

どちらかというと、キャラゲー要素が強いんじゃないかと思っていたんですよね。

蓋を開けてみれば、ストーリーがしっかりしているし、本編では回想でしか描かれなかった英傑たちの戦いや絆が緻密に描かれていました。

お祭りゲームだと見くびっていた自分を恥じますねこれ。アクションや武器周りが無双で、あとは全部しっかりブレワイ。楽しかったです。てことで感想を書きます。

>>「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」の感想・レビュー記事はこちら

「ゼルダ無双厄災の黙示録」感想・プレイレビュー<良かった点>

「ゼルダ無双厄災の黙示録」の感想、まずは良かったところから。

英傑の活躍が描かれているのがうれしい

やっぱり「厄災の黙示録」の魅力とったら、まずはこれじゃないですか?

「ブレスオブザワイルド」ではすでにいないミファーやリーバル、ウルボザ、ダルケルの活躍が描かれていること!

リンクともっと絡んでほしかった!

ミファーあいかわらず可愛い!

「ブレスオブザワイルド」でも描かれていましたが、「厄災の黙示録」ではミファーの恋する乙女っぷりがしっかり表現されていました・・・!

ミファーヒロインですほんと。ゼルダも可愛いけどそれ以上にミファーがとっても可愛い!

報われない恋をしているキャラが私すごく好きで。いや、ミファーは生きていれば報われた可能性も無きにしもあらずですが・・・!

「ムジュラの仮面」でカーフェイのことが好きなクリミアさんとか・・・そういう切ない感じのキャラが好きでたまらなくて!

素直じゃない性格が良い

そしてリーバルかっこいい!

皮肉屋っぽいところも素敵です。なんやかんやリンクを頼りにしていたんだなぁと思うと可愛く思えてきますね。

ロース岩リンクに食べさせるとこ好き。ゼルダが引いてるのも好き

ダルケルもかっこよかった。リンクの良き相棒って感じ。

ミファーのリンクへの恋心を察するシーン好き。

ウルボザの「御ひい様」呼び好き

ウルボザ様はやっぱり美しすぎました。

ゼルダを気にかける姿は良いお姉さんって感じで素敵でしたね。

そんな感じで、彼らは「ブレスオブザワイルド」本編で回想シーンでしか描かれませんでしたので、「厄災の黙示録」にて4人の戦いとリンクとの絆を見せてくれたのがうれしかった!

英傑以外の「ブレワイ」キャラももっと好きになる

英傑以外の「ブレワイ」キャラも登場するんですよ!「厄災の黙示録」をやると、シドやテバ、ユン坊、ルージュもさらに好きになりましたね。

幼少時のシド、可愛くてきゅんきゅんした

ちゃんと「ブレスオブザワイルド」の姿でも登場しましたよ。

シドの「姉さん」呼びがなんか好き

「厄災の黙示録」の100年後からきた設定なんですよね。

ミファーたち英傑がガノンにやられてしまった未来から来ているから、シドのミファーに対するセリフが切なくなるんです。

複雑な表情にグッときちゃいましたね。

ルージュはパトリシアちゃんとのアクションが楽しい

ウルボザ様を救うルージュ、かっこよかった。

ルージュは、「ブレスオブザワイルド」でもあったアザラシを操作するアクションがあるんですよ。

ルージュが戦うならこんな感じなんだろうな〜というアクションだったのが良いですね。

「ブレワイ」デスマウンテンでは挫折しそうになったな・・・

ユン坊は武器がロース岩なのが可愛い。

「ブレスオブザワイルド」でデスマウンテンの頂上を目指す場面・・・気が狂いそうになったのを思い出しました。

テバの妻はサキという名前だったよねたしか

テバとリーバルのコンビはクールでしたね。言葉少なく、態度や戦いで信頼を示すような感じ。そんなクールだけど信頼は厚い関係性が良かったです。

チェッキー!

プルアは「ブレスオブザワイルド」でも別の意味で可愛かったけど、「厄災の黙示録」では普通に可愛くて驚き。

ここでもちゃんと「チェッキー!」が聞ける。

インパわかい

インパは64「時のオカリナ」のイメージしかなかったから「ブレスオブザワイルド」の姿にも驚いたんですが、本作での若くて可愛い姿にも仰天しました。

そう・・・ゼルダに子守歌を聞かせていたというあのインパの印象しかなかったからね。

ストーリーが泣ける

コラボ系の無双ってお祭り的なゲームなのかなと思っていたんですが、全然そんなことありませんでした。

英傑とリンクとの絆、世界を救う壮大な物語、ゼルダの苦悩・・・いろんな感動が詰まっていてグッときましたね。

とくにストーリー途中のハイラル王やテラコとのお別れシーンは普通に泣けます。

なんかね。「ブレスオブザワイルド」でのハイラル王だったり英傑たちの回想シーンだったりを思い出しながらプレイしているとうるっとくるんですよ。

「ブレワイ」をまたやりたくなる

「ブレスオブザワイルド」を再びプレイしてみたくなりました。

100年前の戦争を経験したうえで、英傑たちの回想シーンを見たみたいなと思いましたね。

シドやドレファン、テバ、ユン坊、ルージュたちとの会話もまた感想が変わりそうですし。

よりいっそう「ゼルダや世界を助けなきゃ」という気持ちが強まるんじゃないかなと感じました。

一方で、英傑たちが負けた未来である「ブレスオブザワイルド」に戻るのが怖くもあります。

もうみんないないんだなと思うと悲しくて悲しくて・・・!

「ゼルダ無双厄災の黙示録」感想・プレイレビュー<気になる点>

ここからは気になった点を挙げていきます。

神獣操作がやりづらい

神獣を操作できるのが「厄災の黙示録」の醍醐味でもあると思うんですが、私はあんまり面白いと思えませんでした。

とにかく操作がしづらかったです。

まあ、これは私が下手だからというのもあると思います。夫婦でプレイしていましたが、私が何度も失敗したチャレンジを夫は難なくクリアしていましたから・・・。

神獣は全4体で、それぞれにつき2回くらいはストーリーで操作したと思います。なので、約8回は神獣操作をすることになるんですね。

正直、神獣操作のたびに億劫になっていました。

せめて1体の神獣につき1回の操作なら良かったなと、下手な私は思いましたね。

もっとしゃべってほしい

せっかく「ブレスオブザワイルド」はキャラクターに声がついているんだからもっと合戦中しゃべってほしかったかなぁ。

だってこれまでの私の中のゼルダっていったら、

ハニー&ダーリン「うっふ〜ん」

店主「あ〜ん?」

城下町の背中かゆい人「ふんっ」

ポストマン「やあ!」

牛「うっふ〜ん」

この程度しか声出なかった印象なんですよね。

個人的には長台詞を音声付きで話しているゼルダキャラって新鮮なので、もっと音声があればな〜と。

せめて援軍感謝や苦戦中、激励称賛のセリフだけでもフルで聞きたかったかなぁ。

ボイス集ほしい

ギャラリーをもっと充実してほしかったかなぁと。

無双シリーズだとキャラクターごとにモーションや合戦中のアクションボイスを鑑賞できるので、それがあればうれしかったですね。

ゲーム本編とは関係ないですが、こういうおまけ要素も私は重視しているので・・・。

とはいえ、アクションがメインのゲームなので、ないからといってマイナスになることはありませんね。

ふたりプレイで気になったこと

ふたりプレイで気になったことがあります。

ひとつめが、コログが一方の画面で現れたとき、もう一方のプレイ画面も止まってしまうところです。

一瞬フリーズした!?と思ってしまうし、いちいち止まるのは少し気になる。

まあ、でも重箱の隅をつつくレベルの気になる点ですかね。頻繁に演出が入るわけではないし、ほんのり気になるなっていうくらいです。

ふたつめ。

無双シリーズあるあるなんですけど、若干カクつきます。

PS2やPS4、DSのときみたいにキャラがまるごと消えたりなどの大きなストレスを感じる処理落ちはありません。

が、本当に入念なテストプレイをしたのかな・・・?と思ってしまいました。

「厄災の黙示録」、アクションと進行、マップが無双感

当たり前なんですけど、世界観はもう完全に「ブレスオブザワイルド」。

逆にどのへんが無双っぽいのかというと、

  • アクション
  • ストーリーの進み方
  • マップ
  • 武器の入手、強化方法

この4つですね。無双のシステムなのは。

複数の章で構成されているストーリーを、戦闘をこなして進めていく感じ。で、その戦闘は拠点を制圧したりターゲットを撃破してこなしていきます。

でも、無双シリーズよりはミッションが細かくないです。複雑なミッションはないので、とっつきやすいなと感じました。

爽快感ありまくりの派手派手アクションで、戦闘は思っきし無双です。

「ゼルダ無双厄災の黙示録」私はIFルートで良かったと思う

「ブレスオブザワイルド」から100年前のできごとが描かれた作品なわけですが、いわゆるIFストーリーなんですね。

真の歴史だと、英傑はこの戦いで敗れ、ゼルダがずっとガノンと戦っているんですもんね。

このあたりは賛否両論あるのかなぁ・・・と感じたりしたんですが、個人的には正史END(敗北END)だと後味が悪いので、これで良かったと思いました。

ただ、ひとつのエンディングではなく、バッドエンドも用意されていればもっと良かったのかなとも。

そうすれば、ガノンに勝利した未来がIF。負けた未来が「ブレスオブザワイルド」につながるというふうに解釈できたと思うので。

達成した条件によってエンディングが変わるのって、無双作品でよくありましたし・・・マルチエンディングにすればよかったのにな。

とはいえ私はハッピーエンド至上主義なので満足です。

>>「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」の感想・レビュー記事はこちら