私の人生を狂わせたゲーム10

【ユアンがパーティメンバー並に出てくる】「テイルズ・オブ・シンフォニア」アニメ感想

私がテイルズシリーズで初めてプレイしたのが「テイルズ・オブ・シンフォニア」でした。

そこからデスティニーやデスティニー2、リバース、アビスなどプレイしてきましたが、何周もして一番好きなのがシンフォニア。

重厚かつシリアスなストーリーと、敵含めて魅力的なキャラクターにハマったんですよね。

そんな「テイルズ・オブ・シンフォニア」を原作としたアニメを視聴したので、感想を書きます。

★「テイルズ・オブ・シンフォニア」はU-NEXTで視聴できます★

無料トライアル実施中!<U-NEXT>

「テイルズ・オブ・シンフォニア」アニメ(OVA)感想

ということで感想です。

尺が短い!

まっさきに出てくる感想はこれ。尺が短すぎてゲームをプレイした人には物足りなさすぎるし、ゲーム未プレイの人には理解できないでしょうってこと。

ゲームのダイジェストっぽい感じになってます。長めのプロモーションビデオ的な。

ゲームはかなり複雑で壮大だったと思うので、全部は描ききれないにしても無理があるなと感じました。

たぶんロイドたちの感情についていきづらいんじゃないかなと思いますね。

シルヴァラント編ではコレットの天使化の流れなんか感情移入しにくいんじゃないかな・・・?

コレットはたしか、ピーマンが苦いから嫌いだったと記憶しています。でも、天使化が進み味覚がなくなったことで食べられるようになったんですよね。

ゲームだとピーマンが食べられるようになったことについて、「味覚が大人になったんじゃないかしら?」とリフィル先生が日常会話で話していたと思います。

でも、だんだんお腹が空かなくなって食べても戻したり眠れなくなっていくにつれ、「あのときのピーマンの会話はそういうこと(天使化が進んでいた)か」と気づかされるんですよね。

このOVAは、見ている側に考える時間を与えないうちにポンポン話が進んでいくので、急ぎすぎな感じがしました。

圧倒的に尺が足りないです。

しいなやゼロスの登場が早すぎてびっくりしました。

でもそれぞれのキャラの重要なストーリーは描かれてたと思う

尺は短いですが、想像よりはそれぞれのキャラクターの抱える問題の深堀りができていたと思います。

しいなのトラウマ、プレセア&リーガルの確執、ハーフエルフへの差別による壮絶なリフィルとジーニアスの過去、神子の宿命に疑問を抱くゼロス。

シンフォニアはゲーム中のサブイベントで語られるキャラクターの一面もあったりするんですよね。

アニメではさすがにすべてのイベントは描かれていません。

でも、核となる部分はしっかり少ない話数の中に描かれていたかなと思いました。

少し足りないかなと感じたのは、ハーフエルフへの差別問題ですかね。

ハーフエルフへの差別問題ってものすごく深刻で、ストーリーにとっても直接関わる重要なことなんですよね。

なので、この問題だけはもっとアニメでも深堀りされていてもよかったかなと。

ゲームで見たシーンが見られるのは良い

やっぱりゲームをプレイしたことがある人にとっては、ゲームであった場面があるとうれしいですよね。

クラトスがクヴァルを倒すときのセリフ、そのまんまで嬉しかった。強烈に印象に残っていたんですよね。

「その劣悪衆の痛みを存分に味わうといい。地獄の業火でな」

ってやつ。アニメ絵やっぱりいいなぁ。

クライマックスの、仲間が次々にロイドのために「さきに行って」と言って敵を食い止める場面もありました。

シチュエーションは違いますが、セリフもゲームと同じものもあって熱かったですよ。

アリシア幼さすぎ

プレセアとリーガルのストーリーを見て思ったのが、アリシアが幼すぎること。

メインキャラクターではありませんがめちゃくちゃ気になりました。

あまりにも子どもっぽい見た目なのでリーガルのイメージが・・・!!!

ゲームでのアリシアは4等身くらいのCGキャラの姿でしか登場しなかったため、想像するしかなかったんですよね・・・

ですが、それなりにリーガルと並んで違和感がないくらいの見た目なんだろうと想像していました。

ちょっとなぁ。あれじゃあ子どもじゃ〜ないですか・・・。せっかくプレセアとリーガル関連のストーリーはシリアスで胸に迫るものがあるというのに、ロリロリしたアリシアのルックスが気になりすぎました。

ユアンめっちゃ出てくる

ユアンはシンフォニアで一番好きだからうれしいのはうれしいんですけど、ちょっと出番多すぎないかと思ってしまいました。

パーティーメンバー並みに出てくる出てくる。

いやかっこいいんですけどね。ただ、ひいき感は拭えませんでしたね。

結っている髪がほどけるシーンやメガネ姿まで描かれちゃって・・・サービスショットに見えちゃいました。

あざといぞ・・・!

マーテル一行の過去は、なんだか「テイルズ・オブ・ファンダム」っぽいなと思いました。原作のイメージで見るとキャラが違うというか。

クラトスにフォローされて頬を赤らめるユアンは見たかったような、見たくなかったような・・・笑

でも姿は麗しいです。

ラストはゲームどおりだった

ユグドラシルを倒したあとは、だいたいゲームと同じ展開だったように思います。

ただ、大樹の前にいたのはタバサでした。ゲームではマーテルがいたと思うんですけど。

タバサも登場させたかったんだろうな・・・。でもあれならでなくても良かったような?

尺が短すぎていろいろ飛び飛びに感じたものの、ラストを見ると感慨深いものがありますね。

そういえば、昔クリア後にプレセアの年齢がわかって衝撃を受けたなぁ。28歳。

そうそう、プレセアが28歳という印象があるから、妹とはいえアリシアの幼すぎるルックスに違和感を覚えたのかも。

「テイルズ・オブ・シンフォニア」アニメ、欲を言えば・・・

欲を言えばこれがほしかった!ということを書きます。

町の雰囲気を楽しみたかった

尺が短すぎたのでしかたないですが、新しい町や村にたどり着いたときの探索はRPGの楽しみではありませんか?

私はそうなので、ちょっとでも町の雰囲気を楽しむことができたらなと思いました。

メルトキオでのゼロスのモテモテっぷりとか、アルタミラのリゾート感?とか・・・救いの小屋だっけ・・・の存在とか。

フラノールだけは、ゲームの雰囲気を味わえました。あの好感度によってロイドを訪問するキャラが変わるイベント思い出しましたねぇ。

あと町ではないけど、人間牧場について言及がなかったのも気になりましたね。施設は一応出てきましたが、詳しくは触れられていませんでした。

重要な施設だったし、ことばのインパクトも大きいので、詳しく描かれなかったのが残念。

フォシテスとかマグニス様とかクヴァルとか、プロネーマとか、ロディルとかの敵側も魅力的ですからね。

キャラクターの魅力をもっと

これも時間的な制約があってしんどかったのはわかるんですが、キャラクターの魅力がもっと描かれていれば嬉しかったかなぁ。

たとえば、プレセア。心を取り戻したあとは結構天然っぽいというか。ちょっとズレた発言をする一面があったと思うんですけど、それがあればプレセアの可愛さがもっと出たのかなと。「わふーわふー」言うプレセアとか見たかったかも。

リーガルだったら、料理が得意な一面とか・・・。

あとは精霊もですね。ヴォルトはしいなの契約で登場しましたが、イフリートやウンディーネ、セルシウス、ノーム、シャドウが登場しなかったのが寂しかった!ダイジェスト的な感じでもいいから出てほしかったなぁ。

ルナは戦闘で一瞬出てきましたよ。

★「テイルズ・オブ・シンフォニア」はU-NEXTで視聴できます★

無料トライアル実施中!<U-NEXT>

「テイルズ・オブ・シンフォニア」アニメ(OVA)感想まとめ

ゲームを知らな人にはちんぷんかんぷん、ゲームをプレイした人には物足りない、そんな印象を持ちました。少し中途半端感はあったかなぁ。

個人的には敵キャラも好きなので、もっとディザイアンにもフィーチャーしてほしかった。

マグニスやクヴァル、ロディル、フォシテス、プロネーマ様とかも良いキャラしてたので・・・。あと人間牧場という施設の掘り下げもしてほしかったかも。

とまあ不満もあるんですが、好きだったキャラクターたちが美しい絵で動く姿には感動しました。

とくにユアン、クラトス、ゼロスあたりが好きな人にとってはうれしい映像作品になっていそう。