私が初代ポケモンを初めてプレイしたのは小学校に上がる前。保育園児でした。
保育園児でポケモンをした私の頭には、「ポケモンつかまえる」「たたかう」「とりあえず進む」そんなことくらいしかなかったんですね。
だからとにかく最初から突き進んだ。
結果、トキワシティの酔っぱらいおじさんに道を塞がれたところで詰みました。
子どものころは住民の話を聞かずにとにかく突き進むことしか考えてなかったので・・・笑
母親におじさんをどかしてもらいましたね。
これ私だけじゃないよね・・・?
とあれ以来20年以上思っているんですが、あなたはどうでしたか?
初代ポケモンで一番最初に詰んだのはここだった。トキワシティの酔っぱらいおじさん
オーキド博士からポケモンをもらい、次の町トキワシティへと向かいます。
ちなみに初代は赤、緑、青、ピカチュウver、ダウンロード版と何周もプレイしてます。ヒトカゲを選びがちでしたねぇ。
トキワシティの北側へ進もうとすると、酔っぱらいおじさんが邪魔するんです。
なぜ進めないんだ・・・人の話を聞かずにプレイしていた当時の私はここで詰みました。
RPGではちゃんと人の話を聞かないといけないんだなとここで学んだ。
待てど暮らせど酔っぱらいおじさんはどかない。
どうしたら酔っぱらいおじさんがどいてくれるのかというと・・・
フレンドリーショップでおつかいを頼まれないといけないんですよね。
これをオーキド博士に渡せば、ポケモン図鑑をもらってトキワシティの北に進むことができます。
初代ポケモンは今まで何度もプレイしてますが、トキワシティを通るたびに20年前の酔っぱらいおじさんの記憶が蘇ります。
初代ポケモンで詰んだトキワシティの酔っぱらいおじさん
いまだに実家に帰り母親と昔話になったときにたまに話題になるんですよね。トキワシティの酔っぱらいおじさんに道を阻まれる話。
当時は小学生になる前でしたからね・・・
ポケモン初代をプレイした年齢はもちろん人によってさまざまですが、私と同じくらいの年齢でプレイした人の中には、トキワシティの酔っぱらいおじさんで詰んだ私に共感する人もいるんじゃないかなぁ。