人生を狂わせたというと大げさですが・・・
要するに私の溺愛するゲームを10紹介するというものです!
目次
私の人生を狂わせた10のゲーム
それなりにゲームはしてきたほうだと思っていますが、中でも私が愛してやまないゲームがこちらの10作品。
①ポケモン(初代〜最新作まで全部)
たまに思うんですよね、いつまで私はポケモンをプレイし続けるんだろうって。
5〜6歳だったかな?ポケモン赤をプレイして以来、今に至るまで欠かさずにプレイしてきてるんですよ。
もはやポケモンとともに私の人生はあるといってもいいと思ってますね。
RPG以外でも、ピカチュウげんきでちゅう、ポケモンスタジアム、ポケモンスナップ、ポケモンコロシアム、ポケモンピンボール、てのひらピカチュウ、万歩計、バトルえんぴつ・・・ま〜ポケモンに関するものはたくさんやってきましたよね。
今挙げたアイテムにピンと来た人は同年代でしょうね。
もはや呪いなんじゃないでしょうか!一生ポケモンをし続けなければならない呪いにかかってるんだと思います私は。
ちなみに一番好きなのは金銀。
一番好きなポケモンはキュウコン。
一番好きなジムリーダーはマツバさんですっ
②ゼルダの伝説(時のオカリナ/ムジュラの仮面/風のタクト)
ゼルダはほかのタイトルもやったことあるけど、とくにハマったのが「時のオカリナ」と「ムジュラの仮面」と「風のタクト」。
「時のオカリナ」に関しては64でプレイし、GCで裏バージョン(ダンジョンの難易度が高い)をプレイし、さらにwiiのバーチャルコンソールでプレイし、DSでもプレイ済みという溺愛っぷりです。
自分で溺愛してるとか言っちゃうっ
「ムジュラの仮面」と「風のタクト」も、リメイク含め何周もしてます。
純粋にゲームが面白いんですよね。
ダンジョン攻略が本当に楽しい。
アクションが楽しい。
ボス戦が異常なくらいワクワクする(そして怖い!)。
RPGという括りだと、私はダントツでゼルダのこの3タイトルが大好きなんですよね。
はじめてプレイしたときは小学校低学年でしたが、アラサーとなった今でもDSをたまに起動します。
闇の神殿と井戸の中は昔と同じく怖いし、7年後の城下町に来れば消音にするのは20年前から変わりません。
そして水の神殿は毎回つまずくというね・・・!
ムジュラのロックビルは今でも無理です笑
③モンハン(2ndG/P3/4/MHW)
モンハンは時間泥棒ですね。
高校生のころプレイした2ndGにはじまり、未プレイのもありますが今ではMHWをプレイしています。
物欲センサーなるものが働いて素材集めに日がな一日費やすこともざらにあったりして。
アクションゲームは追求しだしたらキリないですからねー。
ポケモンの厳選育成とかもそうですけど、ほんとハマるとどんどん抜け出せなっていく。まさに沼でした。
2ndGでドスギアノスすら倒せなかったころが懐かしい・・・。ティガレックスは私のトラウマです!笑
④無双シリーズ(真・三國無双2~4/戦国無双1~2/OROCHI)
とくにハマったのは3ですね。
学校に行く前の一戦がルーティンでした。
武将の最強武器入手に躍起になっていましたね・・・!
私が大好きだった馬超と陸遜は何が何でも手に入れてやると思ってステータス上げて入手しましたよ〜。
陸遜と馬超がかっこよくて好きだったなぁ。わざわざ陸遜なんて頭の装備を外した状態にしてプレイしてましたからね!
戦国無双は戦国無双で、石田三成にドハマリした思い出・・・。
教科書には載らない歴史に興味を持ち、知識をひけらかしていたのはきっと私だけじゃないでしょう!
⑤逆転裁判(1~5)
あれの名前を脚立(きゃたつ)だと教えてくれたのは逆転裁判でした。
逆転裁判はとくに1〜3がめちゃくちゃ好きでしたね。
小学生のころに母とともにドハマリ、そして御剣検事に夢中になったもんです。
たぶんゲームに登場するオバチャンみたいな目になっていたと思いますね!笑
でも結構難しかったですね。終わらない捜査パート、心証がどんどん悪くなる法廷パート・・・何度も母親にヘルプを求めましたから・・・。
DL6号事件、インコのさゆりさん、トノサマン・・・懐かしい。
5がちょっと微妙な感じでそれを最後に追わなくなりましたが、今でも心に残るゲームです。
オドロキくんが4と違ってかっこよくなったのは良かったけど・・・!
⑥スマブラ(64/GC/Wii/Switch)
64のスマブラブームはすさまじかったですね。今も人気すごいですけど。
私も64とGCはめちゃくちゃハマりました。
今みたいにオンラインでの対人なんてものはなくて、家族や友達相手に対戦するわけですが・・・これがまあ険悪になるんですよ。笑
たかがゲーム・・・そう思ってしまうのに、本気でイライラして空気が悪くなっちゃって。
ひとりプレイも充実してましたし、最高難度にしてフィギュア集めしてましたね。
私の人生でプレイしたゲームのなかで、たぶん一番コスパ良いゲームがスマブラ。
新作を買えば数年ずっとプレイしてましたからね。
Switchのスマブラでは、世界にはこんなにうまい人がいるんだなと絶望して心折られましたっ
⑦テイルズ(デスティニー1&2/シンフォニア/リバース/アビス)
とくにシンフォニアがめちゃくちゃ好きで。何周もやりましたよね。
好感度によってロイドくんを守ってくれるキャラが変わりましたから。
ちゃんとキャラがしゃべるゲームというのがたぶんシンフォニアが初めてで、すごく感動した覚えがあります。
クラトスの声がビジュアルとギャップありすぎて「ええー!」とびっくりしたのも思い出!
ユアンが一番好きだったなぁ・・・でもわりと最近、ユアンとマーテルが恋仲だったことを知って10数年越しに失恋した気分でした・・・笑
ゲーム中にそんな記述なかった気がしたので・・・あったのか・・・・・?
まあそんな思い出もありますが、とてもおもしろいしキャラはみんな良いし好きでしたね。
その後にTOD2→TOD→リバース→アビス、あとなりきりダンジョンとかもやりました。
アビスなんかは面白かったんですけど、あんまりキャラに好感が持てなかったのと、ロード時間地獄で1周しかしませんでしたね・・・。
「俺は悪くねえ」というセリフがやたらと有名ですが、実際ルーク悪くなかったと思ったし、すんごい剣幕で攻められるのが耐え難かった・・・!
ミュウだけが癒やしですの。
⑧シャドウハーツⅡ
シャドウハーツはね、1作目はやってないんですよ。
でも、Ⅱはめちゃくちゃやり込んだんですよね。
ストーリーが面白いし、戦闘も斬新で、そしてキャラがかっこよくて・・・
ポケモンとかゼルダとかばかりやっていた当時なので、CGとちょっと大人びた世界観に惹かれたんですよ。
声優の下野紘さんが演じていた犬神蔵人というキャラがいましてね・・・当時は恋したものです。笑
17歳の美少年キャラで、もう当時は夢中だったんですよ蔵人に・・・!
でも最後はアナスタシアという14歳の女の子キャラと消え去って、ジェラシーを覚えましたねぇ・・・
アナスタシアが一方的に蔵人に好意を寄せている印象しかなかったので、驚きでしたよもう。
今ではそれもまた良い思い出。笑
⑨遙かなる時空の中で(3/八葉抄/4/6/7)
「遙かなる時空の中で3」が私にとってシリーズ初プレイでした。
ザ・プレイステーションというゲーム雑誌が昔あったんですよね。
そこでヒノエというキャラ(画像の左)の立ち絵に一目惚れしまして、「恋愛ゲームかぁ・・・どうなんだろうな」と思いつつキャラ目当てでプレイしたんですよ。
したらどえらい夢中になったんですね。
ストーリーがまず面白すぎて。そしてキャラも素敵。
恋愛ゲームということで甘く見ていたんですが、完全にはまっちゃいましたね。
そこから「八葉抄」をプレイし、高校のとき「4」が出てそれもプレイし・・・ただ「3」があまりにも面白すぎて見劣りしてしまって、そこからプレイするのやめたんですよ。
それから10年ちょっと経ち・・・アラサーとなった私は懐かしさで最新作「7」をプレイしたら、これがもう「3」を彷彿させる楽しさで現在ハマリ中です。
次いで「6」にさかのぼりプレイ、やはり楽しくてきゅんきゅんして最高に満足です。
⑩金色のコルダ(無印〜最新作まで全部)
コルダ以前に、私は「真・三國無双3」に熱中しておりました。
で、そのゲーム内にコーエーゲームのプロモーション映像が収録されてたんですよ。
「信長の野望」とかの。その中に「金色のコルダ」のプロモーション映像があって。
そのプロモにまんまと興味をそそられましたね。
私自身ピアノを習っていてクラシック音楽に関心があるというのと、麗しいイラストに心惹かれたんです。
で、いったん気になりだしたら止まらないので、ゲームを買って家族に見つからないようひっそりプレイしてたんですよね。
特別懐古主義というわけじゃないですけど、はじめてプレイした無印は良かったですよ・・・!
新作が出れば必ず今もプレイするタイトルですが、やっぱり初期の世界観って今にはありませんからね〜。
甘さなんてほとんどないし難しいんですけど、トゥルーエンドを迎えたときの充実感といったらものすごかったですから。
おわりに
ということで、私の人生を狂わせた10のゲームを紹介しました。
それなりにゲームはプレイしてきたので、ほかにも面白かったゲームはあります。
でも、私のゲーム人生を振り返ったときにインパクトが大きかったのがこれらなんですよ。
当時のリアルタイム感もあるでしょうが、やっぱり今思い返しても名作でした。
「逆転裁判」や「テイルズ」は今はもう追っていませんが、過去作のリメイクがあればやりたいかも。
「シャドウハーツ」はアルゼがもうコンシューマーゲーム作ってないっぽいからのぞみ薄、かな・・・。