思い出語り記事です。テーマは「スーパーマリオランド」!
発売されたのは私の生まれる前ですが、父親が所持していたからやっていたんですよね。

なにげにカセットをまだ持っている。ボロボロだけど
私の人生初めてのゲームはポケモン赤だと思っているんですけど、改めて考えてみたらこれの可能性もあるのか。
だって生まれたときにはすでにゲームボーイと「スーパーマリオランド」が家にあったってことですもんね。
・・・まあ、それはどっちでもいいか。
少なくとも私にとっての初めてのマリオシリーズはこれでしたね。
だから、結構思い入れが強いです。
思い入れ度合いでいえば、スーパーマリオ64→スーパーマリオサンシャイン→スーパーマリオランドの順で思い入れが強いです。
書いてみると3番目だから微妙な位置かもしれない笑
目次
お姫様がデイジーだった事実を20年越しに知る
そうそう、でね。
最近・・・本当数ヶ月前に知ったんですけど、マリオが助けようとしていたお姫様って、デイジーだったんですね。
ちょっと前に懐かしいな〜って「スーパーマリオランド」のプレイ動画を見ていたら・・・
ステージクリア後の英文でマリオが、
「OH!DAISY」
って言っているんですよね。
子どものころは英字なんて読めませんでしたし、そもそも相手が「誰か」なんて意識していなかったと思います。
ただ、その後のマリオ作品でマリオとピーチはセットで出てくるから、「スーパーマリオランド」の相手も当然ピーチであると思いこんでいたんですね。
そしてさっき書いたように最近プレイ動画を見ていて知ったんです。
20年以上ずっとピーチ姫だと信じて疑わなかったのでびっくりでした。
しかも今の私は、デイジーはルイージと懇ろな仲だって知っているわけですしね。
思い出深いステージはキョンシーのいるステージ
「スーパーマリオランド」で私が一番好きだったのはキョンシーみたいなのがいるステージでしたね〜。
キョンシーが出現するステージはたしかふたつあったと思うんですけど、ひとつめのほうが好きでした。ふたつめは難しすぎて苦手だった・・・。
なにが良いかって、あのBGMですよね。中華風なBGMで、雰囲気が最高に良かったんですよね。
ただ、ステージはすごく難しかった。
キョンシーは踏んでも死なないんですよね。たしかファイアフラワーでしか倒せなくて。
ファイアフラワーがないときは、3人一斉に襲ってくる場所でよく乙っていました。
不便さもまた思い出
セーブができないゲームって、「スーパーマリオランド」しか経験がないかも。
一時停止の機能しかなくて。
セーブ機能がないから、たとえラストステージまで進めていても電源を切れば最初からスタート。
一度ゲームを始めたら、最後まで突っ走ることしかできないんですよね。
「スーパーマリオランド」をやっていた時期は、セーブ機能のあるポケモン初代や「スーパーマリオ64」もやっていたと思うので、よりセーブができないことへの不便さを感じていたんじゃないでしょうか。当時の私。
まあ、今となってはそれも良い思い出ですね!
最後にゲームボーイあるあるをひとつ書き残します。
ゲーム画面が薄くなってきたら電池の換え時。
・・・あるあるですよね?笑
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