かがくのちからってすげー!
ポケモンシリーズでおなじみのセリフですね。
毎シリーズ、おもに主人公の町で「かがくのちからってすげー!」と言うNPCが存在しているのです。
最新作をプレイするとき、そのNPCに話しかけるのが毎回ちょっとした楽しみだったりします。
今回はその「かがくのちからってすげー」おじさんを作品ごとに集めてみました。
時代ごとに言っていることが微妙に変わっているのが面白いですよ。
ただし、所持しているGBAが壊れているため一部確認できていないタイトルもあります!
あと「ブラック・ホワイト」は絶賛ソフトを捜索中ですので見つかり次第追加します・・・!
目次
「かがくのちからってすげー」に見る時代の変化
では時系列順に「かがくのちからってすげー」おじさんのセリフを追っていきます。
ポケモン赤・緑の「かがくのちからってすげー」
「かがくのちからってすげー」おじさん、懐かしの初登場時はこちらのセリフでした。
初代の「かがくのちから」が何を指すのかというと、ポケモンセンターにあるボックスのことですね。
ポケモンを捕まえればポケモンをボックスに預けられるし、道具も同じく送れる。
最近ではポケモンや道具を預けるシステム自体がなくなりましたけどね。
「あっ!かいりきを使いたいのに覚えてるポケモンがいない!」
「ひでん技を覚えさせたいのにわざマシン預けてる・・・」
こういうストレスが最近のポケモンではなくなったのです。ひでん技も廃止になりましたしね。
便利になったなぁ。
ポケモン金・銀の「かがくのちからってすげー」
お、金銀でもかがくのちからおじさんいた!そう思って話しかけると・・・
違った。
見た目はかがくのちからおじさんだけど言わなかった。
金銀ではいなかったのか〜。
いやでももしかして・・・
私はマサラタウンに行ってみました。
思ったとおり。マサラタウンにいましたね。
「じだいをこえてポケモンのやりとりができる」・・・というのは、赤緑と金銀間で通信することができることを指していますね。
たしかにスゴイと感じたんですが、持ち物をもたせた状態や新しいポケモンを連れた状態だと通信できないのでちょっと面倒だった気も。
ポケモンルビー・サファイアとファイアレッド・リーフグリーンの「かがくのちからってすげー」
GBAがもうお亡くなりになっているのでこちらは確認できず・・・
ポケモンダイヤモンド・パールの「かがくのちからってすげー」
ダイヤモンド・パールでのおじさんのセリフ。
DSから、無線で人と遊べるようになりましたね。
通信ケーブルって今や死語・・・。
あのころは友達がいないとゲンガーやフーディンを手に入れられなかったんだよなぁ・・・。
今はバージョン違い両方ともプレイしなくても図鑑が埋められる時代。う〜ん進化してますねぇ。
ポケモンハートゴールド・ソウルシルバーの「かがくのちからってすげー」
こちらは金銀のリメイク版であるハートゴールド・ソウルシルバー。
やはりマサラタウンにいます。
国内だけでなく、海外の人とも交換や対戦ができる。スゴイですね。
ダブルバトルだとだいたい海外の人とマッチングする気がします。
ポケモンブラック・ホワイトの「かがくのちからってすげー」
ソフト紛失中。見つかり次第追加予定です!
ポケモンブラック2・ホワイト2の「かがくのちからってすげー」
100人同時にゲームかぁ・・・なんか処理落ちしないか心配になっちゃう。
ポケモンX・Yの「かがくのちからってすげー」
フレンドがオンラインだったら一緒に遊べるってことかな。
個人的にリアルでの知り合いはゲーム内でフレンドになると気を使うから苦手です。
ポケモンオメガルビー・アルファサファイアの「かがくのちからってすげー」
ルビー・サファイアおよびオメガルビー・アルファサファイアに限っては「かがくのちからってしびれるーっ!」なんですね。
ポケモンサン・ムーンの「かがくのちからってすげー」
・・・いない!
主人公の家の周辺を探しても、かがくのちからおじさんがいない!!
「サン」で探せど「ムーン」で探せど「ウルトラムーン」で探せど見当たらない。
でも公式サイトには登場すると書いてあったから、最初からプレイして確認してみました。そしたらいました。
いたけど、どのタイミングでおじさん消えるんだろう。
ポケモンレッツゴーピカチュウ・レッツゴーイーブイの「かがくのちからってすげー」
ピカブイは初代のリメイクですが・・・そのころはもちろんスマホなんてありませんでしたからね。携帯電話ですら怪しい・・・
昔は旧作から最新作へポケモンを引っ越してくるの大変だったけど、今はポケモンホームでホイホイ移動させられます。
ポケモンソード・シールドの「かがくのちからってすげー」
インターネット環境で募集すれば、交換相手も対戦相手も見つかる時代です。
でも私は剣盾の交換で成立したことないですけどね笑
ぼっちプレイヤーに優しくなった時代ではあるけど、やっぱりリアルのコミュニケーションがとれないと厳しい部分もあるなと感じます。