【五月ルートはキュンキュンする!】遙かなる時空の中で7五月ルートをプレイした感想

「遙かなる時空の中で」は3と4、八葉抄を中学生のころにプレイし、シリーズ作品はそれ以来。

なのでもう最後に「遙か」シリーズをプレイして10年以上ぶりでしょうか。

超久しぶりにシリーズをプレイしました・・・!!!

とりあえず「遙か」は天の青龍がメインヒーローだというのが私の認識なので、今作では真田幸村をはじめに攻略しようとしました。

漫画でも後半頼久さんがメインでしたし(個人的には天真だと思っていましたが・・・)。

ところが!

ところが実際にプレイをはじめてみれば、七緒ちゃんのお兄さんである五月が気になってしょうがなくなってしまい、気づいたら五月ルートに突入してました

血のつながっていない兄妹というあざといにもほどがある設定ですが、わかってはいるものの惹かれちゃいましたね・・・。

ということで五月ルートをクリアした感想です。

【遙かなる時空の中で7】五月ルート感想

「遙かなる時空の中で7」五月ルートのプレイ感想です。

あざとい設定だけどまんまと萌えてしまう

血のつながっていない兄妹って、乙女ゲーにありがちな気がする。

ぶっちゃけ設定だけ見たとき、ああ、またかと思ってしまいました。

でもね、まんまとやられちゃいました。

今までは意識していなかったようなことが、お互いに気になってくるんですよ。

ベッタベタなのに萌える私チョロい。

数えるほどしか乙女ゲーをプレイしたことない私でもこういうの見たことあるもん。

飲み物の飲み回しで、間接キスを意識するっていうね・・・。

ああ、ベタなのに・・・こんなのありがちすぎて逆に萎えてもおかしくないところなのに・・・

五月兄さんっ!!!

かわいすぎるよ!!!

ありがちな設定はやっぱり王道にして至高ですね・・・。

最高だったけど、こんなにチョロい自分に情けなさを感じました・・・w

七緒ちゃんへの過保護っぷりが良い!

五月ルートに入ったらより顕著になるんですが、妹愛が強すぎるんです。五月兄さん。

七緒ちゃんの意思は完全無視して愛する妹を守りたがる。

守るためなら何でもする。

この偏った愛情・・・最高じゃないですか。

冷静でものごとを客観的に見ることのできる五月兄さんが、妹のこととなると大胆な行動とるのがキュンキュンします・・・!

個別ルート突入後の五月兄さんはもうヤンデレ手前だったと思います。

本人は思いつめた状況なので不謹慎ですが、七緒ちゃんのために必死なところには萌えました。

普段ぽわ〜っとしている五月兄さんだからこそ、表情と行動のギャップにやられてしまいますよ〜。

兄妹から恋人へ

血のつながっていない兄妹設定の醍醐味です!!

今までは家族だった。

だけど、これからは関係を変え恋人へ・・・。

いやほんとベタですよね、ベタなんですよめちゃくちゃ。

でも何度も言うように、王道こそ至高なんです!

この関係の変化にものすごく悶えるんですよ〜〜〜!!!

いちいち何でもないようなことにドキッとしている関係が可愛すぎて。

飲み回しなんてさ・・・私はもうそんなことでキュンとするような年齢でもないからとても甘酸っぱい気持ちになりましたありがとうございました。

【遙かなる時空の中で7】五月ルートED後の妄想※ネタバレ注意

エンディングのことに触れてるのでネタバレ注意です。

エンディングでは七緒ちゃんと五月は大学生になっていましたね。

きっと七緒ちゃんは大学でも薙刀部かなんかに所属しているんでしょう。

五月は日本史研究会的な文学部に入っているかも。

で、やっぱり七緒ちゃんは運動部だから遠征だったり合宿だったりあると思うんですね。

ということは、そのたびに五月は七緒ちゃんの身に何かないか心配でソワソワしているんだろうなぁ。

七緒ちゃんに悪い虫がつかないか、無事家に帰ってくるまで心配でしかたない生活を送ってそう。

きっと七緒ちゃんが帰宅した瞬間抱きしめるんでしょう、あの「流れ星」イベントのときのように!

それにしても、家族として暮らしてきたふたりからすると付き合い始めた瞬間にもう同棲しているということになりますよね。

ちょっとしたことでドキドキしてたから大変そうだな〜。

【遙かなる時空の中7】五月ルート感想まとめ

最初に攻略した五月ルートの感想でした。

まだほかのキャラクターを攻略していないのでなんともですが・・・遙か7では私の最愛になりそうな予感。

ありがちな設定だけど、まんまと兄妹から恋人へと関係が変わる過程にときめいてしまいました。

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