【おっさん】「遙かなる時空の中で7」直江兼続ルート感想

直江兼続ルートをクリアしたぜ。

おっさんおっさん言われてたけど何歳なんだか気になるんだぜ。

でもきっとせいぜい30歳くらいなんだろう、君?

・・・と、ちょっと直江兼続のしゃべり方が癖になるので真似てみました笑

竹本英史さんの声が素敵でしたね。

語尾の「だぜ」が聞きたいがためにセリフを飛ばさずにプレイしましたよ、ええ。

そういえば竹本英史さんって私は「戦国無双2」の石田三成のイメージがものすごく強いんですよね。

でも「遙か7」では直江兼続役。

ちょっとだけ不思議な気持ちに浸りつつプレイしました。

「遙かなる時空の中で7」直江兼続ルート感想

では「遙かなる時空の中で7」直江兼続ルートの感想です。

七緒ちゃんと兼続がくっついたことへの反応に笑う

長政さんのときは周りからイジられることなかったと思いますが・・・笑

七緒ちゃんと兼続さんが恋人関係になったことへの仲間の反応が面白かったですね。

とくに大和。

「このおっさんと?」

まあそんな反応にもなるよね!

五月や大和が相手なら納得だけど、直江兼続となるとそりゃビックリするよね!!

まだ未攻略だけど、阿国さんや武蔵くんルートでの周りの反応が気になってきた。

阿国さんの疑問はごもっとも・・・!

2人の仲についてはお察し状態で扱われるのかと思いきや、仲間から祝われたりからかわれたりで見ていて少しこそばゆかったです笑

4〜5章がピークである

ストーリーはさておき、ときめき度だけでいえば個別ルートに入る直前までが良かったように思いました。

一筋縄ではいかないと言われている直江兼続を落とすところまでが一番楽しかったですね!

思いが通じた後に七緒ちゃんにかける甘い言葉より、「まさかこの俺が神子殿に口説き落とされてしまうなんて」と七緒ちゃんに翻弄されている状態のときや「君は龍脈を正したら帰ってしまうんだなぁ」と別れを悲しむ姿のほうが良かったんですよ。

こういうセリフとか・・・

こういうのが良いなと思いましたね。

個別ルート突入後は、たしかに甘いセリフを七緒ちゃんにかけてくれます。

でも個人的に年長で知的ポジションのキャラには、「この俺が口説き落とされてしまうなんて!」というような余裕のなさを求めてしまうので笑

ゆとりある大人に見えるのに、七緒ちゃんに翻弄されてタジタジになる兼続さんを私は見たかったのかもしれない!

楽しめのは楽しめたけれど、もうちょっと七緒ちゃんにときめく兼続さんが描かれていたならなお良かったなぁ。

というわけで、個人的には共通ルート後半のふたりの雰囲気が一番好みでした。

個別ルートのストーリーが良かった

どのキャラも、個別ルートは関ヶ原の戦いとカピタン系がストーリーの軸になっていますね。

中でも兼続ルートは関ヶ原の戦いがかなり濃密に描かれていたので、そこが面白かったです。

石田三成側は負けるとわかっているから、ちょっと切ない気持ちにもなりつつですが楽しめました。

「遙か3」のような運命書き換えシステムがあれば石田三成を救える未来も作れたのかもしれない。

ときめき度は個別ルート突入前のほうが個人的には上でしたが、ストーリー自体はとても良かったと思いました。

そして石田三成が続編でも配信でも何でもいいから攻略対象になってくれることを切実に願います!

「遙かなる時空の中で7」直江兼続ルート感想

以上、「遙かなる時空の中で7」直江兼続ルートの感想でした!

いろいろ書いたけれど、普通に良かったと思います。

直江兼続がこういうキャラだからというのもあるかもしれませんが、ほかのキャラ攻略時よりも七緒ちゃんがやたらと積極的なのも面白かったですし。

恋仲になった後の甘々っぷりも、最初のころを思うと考えられないほどですし良かった。

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