タイトルに書いたように、ダークホースでした。
人形と人間の恋愛ということで切ない未来しか想像できなかったんですけど、案の定切なかった!
最後は甘く幸せなエンディングだったんですが、そこに至るまでがドキドキしたし切なめでしたね〜。
全体的に見ると、藤堂も結局良いヤツになったし丸く収まったしで満足。
なによりも萬くんかわえええええぇぇぇ!!!
なんだあの花が咲いたような笑顔は・・・最初見たとき固まりましたよ可愛すぎて。
しかもあんな儚げ美少年な顔してチッスが熱烈うぅぅっ
ルードくんとは違う可愛さがありましたね。子猫でも見ているかのような可愛さ。なんというか、愛でたい可愛さなんですよね。
純粋すぎる笑顔にノックアウトされます。
目次
「遙かなる時空の中で6幻燈ロンド」萬ルート感想
人間と人形の恋・・・茨の道なのは目に見えていたので、ちょっと重たそうだなぁと思っていました。
進めてみればやはり切なくて、胸がキュッとするシーンが多いなと感じました。
最後は良い人になったけど、何度藤堂さんに怒りを覚えたでしょうか・・・萬くんが可哀想でホント藤堂さんが憎かった!
まあでも、ハッピーエンドを迎えられてホッとしましたね。
困難が多い恋だからこそ、成就した瞬間は大きな感動がありました。
それにとにかく萬くんの可愛いこと!
これまでは無表情な姿しか見てこなかったので、こんなに表情豊かだとは思いませんでした。
可愛すぎて心がぽかぽかしましたね!
可愛い可愛い&可愛い
とにかく可愛い!
外見は18歳を想定して創られているそうですが、誕生して間もないからピュアッピュアです。
いちいち発言や行動が可愛くてきゅんきゅんします!
萬くんルートでしか見られないこの笑顔。
はじめて見た瞬間フリーズしましたよ、こんな顔するのねって。
守りたいこの笑顔。
子猫も可愛いけど萬くんも可愛いよっ
意外と序盤から恋愛モードな感じになります。
可愛い・・・そして甘い。
でも、どうしても悲恋エンドしか見えないから素直にこの甘さにどっぷり浸かれませんでした。
照れた顔かわいすぎる〜〜〜
甘くなっていくにつれて、悲劇的な運命に向かうのが恐ろしくなりました。
純粋すぎてまぶしい。
こういうセリフ、きゅんきゅんするけど同時に切なくなりますね。
人間と人間じゃない者同士の恋愛って、悲恋エンドに終わるイメージしかありませんから・・・。
だから甘く可愛らしいセリフも全部悲恋エンドへのフラグに思えてしかたないんですね。
しかも自爆装置を実装しているというのもやっぱり・・・想像してしまいますよね。
案の定切ないっ
やっぱりね、切ないんですよ。
というか「幻燈ロンド」はファンディスクだから気楽にプレイしてたんですけど、意外とハードなストーリーのキャラ多いですね。
藤堂さん、ルートによっては最後だけ好感持てたりするんですけどね。
萬くんルートも最後は良い人になったけど、そこに至るまではまあ憎ったらしい・・・!
萬くんが良い子すぎるから、藤堂さんに何度怒り心頭になったことか。
藤堂さんにも事情があるとはいっても、やっぱりきっつい。
ピュアッピュアの萬くんが落ち込む姿が見ていてつらすぎるんですよ〜
いいよ。
良い子すぎて泣けてくる最終章
最後は収まるべきところに収まったので良かったんですけど・・・
絶対悲恋エンドだと思ってたからなかなか緊張感ありましたね。
そうそう、「おやすみなさいませ」とか言うから。嫌な予感しかしないじゃないですか。
萬くん、ひとりですごく頑張ってる感があって胸が締め付けられましたね。
報われてほしいと願わずにはいられません。
眠ってしまった梓ちゃんが目覚めた先は数年後の未来。
萬くんはもう消滅してしまったと聞かされ、絶望しました。
このときばかりは藤堂さんなんか絶対攻略するもんかと思いました。
ところが良い人だった。
藤堂さん良い人だった。
萬くんルートの藤堂さんにはかなりモヤモヤしたけど、最後の行動を見てほんのちょっとだけ好感度上がりました。
可愛い顔に似合わず熱烈なチッスをする萬くん。
喜びを抑えきれないのが可愛い。
基本的に守ってくれそうなタイプのほうが好きですが、萬くんはこれが良いですね。庇護欲をそそられる的な。
エンディングは現代エンドということで、これからは幸せに過ごせそう。
年齢的にも梓ちゃんとバランス良くて素敵。
未来に祝福を。
「遙かなる時空の中で6幻燈ロンド」萬ルート感想まとめ
「遙かなる時空の中で6幻燈ロンド」萬くんルートの感想でした。
一言、可愛いに尽きますね。
可愛いよりはかっこいい男らしいタイプのほうが好みですが、萬くんには何度もときめいてしまいました。
あまりに純粋で、キラキラとした笑顔を持っていて。無表情なイメージが強いぶん、笑顔や照れ顔が刺さるんですよね・・・。
可愛かった。