はあ〜〜〜めっちゃいい、めっちゃ良かったあぁ〜〜〜〜!!
やっぱり梓ちゃん&有馬のカップルが一番良いですね私は。
なんだこれこんなに甘くて良いのか。
有馬隊長らしからぬ甘さに震えましたよもう。
1周目で有馬が出征することがわかったので、そこが有馬ルートのメインになるんだろうなとは覚悟していましたが・・・なんと切ないことでしょうか。
運命を書き換えられるとはいえ、「戦死」というワードには心臓がバクバクしてしまいましたね。
だからこそ、その悲劇を回避しエンディングを迎えられたときの喜びは大きかったです。
あと、クリア後の「ひとつ屋根の下」イベントはやばいですね。あざといけどときめいちゃいますね。ときめきの極みでしたね。
てことで「遙かなる時空の中で6幻燈ロンド」有馬ルートの感想です。
目次
「遙かなる時空の中で6幻燈ロンド」有馬ルート感想
ほんとこのふたりがお似合いすぎて最高だった。
甘さと切なさの極みで、まさに王道という感じ。
やっぱりメインヒーローのストーリーは良いですね・・・
夢だと思って梓ちゃんにチッスするところとかさ。
名前呼びで「!!???」となってるところとかさ・・・。
いちいち言動が殺しにかかってきます。
良いですね。このふたりの妙に鈍いところや勝手に勘違いしてしまうところとか似た者同士すぎて可愛い。
序盤からデートイベントで甘々
帝都のためにがんばっている梓ちゃんに感謝をと、贈り物を序盤でしてくれる有馬。
ところが。
・・・。
えっ。
まあ予感はしていましたけどね。どうせ有馬さんのことだから色気あるものは期待できないと。
しかしその様子を見た秋兵さんに乙女心がわかっていないと指摘され、今度はデートに行くことに。
有馬とデート!!テンション上がるうぅっ
この誘い方も有馬さんらしくて良き。
「幻燈ロンド」ではせっかくよそいきファッションがあるんだから、この際もっといろんな服から選択できれば良いなと少し思いました。
ときメモみたいにさ・・・選択した服でリアクション変われば最高なんですけど!
話が逸れましたがデートはとても良いものでした。序盤ですでに胸がいっぱい。
ことばこそ少ないけど、私はガンガン行間を読んで脳内補完していきますから。
甘い、甘すぎるっ・・・「遙かなる時空の中で」ってこんなに甘かったっけ・・・。
シベリアよりずっと甘いですよ。
気持ちが通じ合うイベント、ふたりとも可愛すぎっ
有馬に縁談の話が出てくるんですよね。
まあ乙女ゲーでは定番かも。
んで主人公は身を引こうとするってやつですね。
正直相手に縁談が出る系の流れは私あんまり好きじゃない。だって相手の女性キャラにイラッ☆としてしまうから。
主人公がその相手女性を見て「私はどうせあんな女らしくないし・・・あの人にはああいう人がお似合いなのかも」という思考になるのが可哀想で。
有馬ルートで出てくる女学生も例外にもれず。頼むから出しゃばらないでくださいっ
とはいえ結果的にはふたりの愛がより深まったように思えるので良いんですけどね。
有馬隊長まどろっこしいな!そこが良いところだけどさっ
梓ちゃんがいちいち面白かわいすぎる。
梓ちゃん可愛すぎるでしょこれ。ここお気に入り。
こういうのを見るとやっぱりこのふたりが一番お似合いに思えるんですよね〜!
似た者同士だし、梓ちゃんも一番自然体に見える。ふたりともかわいい微笑ましい。
そして出征
出征して一度は戦死するんですよね有馬さん。
そしてその運命を変えるために、時を遡る。
なんか「遙か3」を思い出して熱くなりました。
ここのやり取りはほんと胸がきゅうっとしましたね。
はじめて下の名前で呼び合うのも良かった・・・。
悲劇的な運命を変えられるのは良いんですけど、一度は悲惨な結末を見ないといけないのが今作のつらいところ。
有馬の場合は、戦死。
テキストとはいえ戦死というワードは胸にドクンときました。
でもその悲劇を変えてエンディングを迎えたのは感慨深かったですね。
「幻燈ロンド」ではまさかの現代エンド。
個人的には有馬には平和に暮らしてほしいから現代エンドのほうが好きかも。制服は捨てがたいけど!
ひとつ屋根の下イベント熱すぎっ
クリア後の「ひとつ屋根の下」イベント!
これエグイですほんと。何度心臓を射抜かれたことか・・・。
有馬隊長の部屋に入った梓ちゃん。そこに有馬登場。
あらぬ疑いを持たれぬよう、布団にふたりが隠れる!
ありえないシチュエーションだけど乙女ゲー的には大好き笑
もっとやってくれていいのよ。
とはいえ布団に女の子入れるなんて有馬隊長だいた〜ん!
間違い?間違いってなんだろう詳しく聞かせてはもらえませんかね隊長っ
「俺も男だということだ」
だって!
私個人的にはこういうセリフ大好きなんですよね笑
要するに男だからこんな状況になったらその気になっちゃうよということを言ってるんですよね。
この直接的なようでそうでないような微妙な表現がね、私はたまらなく好きなんですよ。
そう、虎のようにどストレートに表現するタイプよりも、「察しろ」タイプのほうがきゅんきゅんするわけですよ〜私は。
「幻燈ロンド」はこういう類のセリフを言うキャラが多くて私は至福でした!!
とくに有馬は本人の堅物キャラとのギャップでとても良かったです。
ときめきを補充できたのでしばらくはこのイベントだけで幸せな気分で過ごせそうです。本当にどうもありがとうございました。
「遙かなる時空の中で6幻燈ロンド」有馬ルート感想まとめ
ということで「遙かなる時空の中で6幻燈ロンド」有馬ルートの感想でした。
キャラ単体だとダリウス様が好きなんですけど、やはりカップルとしてみると有馬&梓が好きですね。
お似合いだからか、一番きゅんきゅんくるんです。
それにストーリーもシリアスで切なくて。
一回有馬が死亡してしまった時空を経験したから、そういうのもあって余韻がハンパじゃないです。
うーん、やはりこれから始める人には有馬から攻略してほしいですねこれは。
クリア後に解放されるイベントもとびきり甘かったですし、とても満足。