えっと・・・九段さんはコメディ枠という認識でいいんですよね?笑
率直に言うと九段ルートにときめきはありませんでした!
でもその代わりに笑いがたくさんありました。
我は九段ルートで大いに笑いました。
九段さん可愛かったけど、癖が強すぎてずっと笑えてしかたなかったです。
ときめかなかったとは言いましたが、キャラとしてもとても好きでした笑
というわけで「遙かなる時空の中で6」九段ルートの感想です。
目次
「遙かなる時空の中で6」萩尾九段ルートの感想
九段さんはとても良いキャラをしているなと思いました。
ほかのキャラは、まあ言ってみれば女性向けゲームのキャラだからあざといというか、狙った性格をしていますよね。
でも九段さんは乙女ゲーの攻略対象にあまり見ないタイプの癖が強いキャラ笑
どちらかといと友達になりたいなと思いましたね。面白すぎて。
ずっと楽しい
思い返すと、人相書の時点でちょっと変わったキャラなのかなと感じてはいました。
有馬の困った反応も含めて笑えました。
髪型は結構特徴とらえてますけど笑
あと食に貪欲すぎるところも良いですね。
同行者に選んで探索してると、結構な頻度で甘味を楽しんでる気がしますしね笑
恋愛対象じゃなくて友達になりたい。
千代に対して恋愛感情は持っていないのに恋してると言ったことを謝罪する場面。
いや言い方!笑
「懐いてる」とか言われてるし、なんか子どもとか動物みたい。
九段さん、恋心に気づく。
ほかのキャラならこういう場面できゅんきゅんするんでしょうが・・・笑
九段さんとの恋愛ルートはもうコメディにしか見えないんだよなぁ。可愛いし面白いけどさ。
恋をしたことがないキャラがはじめて恋心を抱き戸惑う場面・・・普通ならすごくときめくところ。
かりに有馬さんあたりに置き換えてみたら、悶絶モノであることは容易に想像できます。
ところが九段さん。
ときめく場面すら笑いに変えてくる。なんだよ「くうっ!」て笑
いちいち癖が強すぎる・・・!!
攻略しているうちに、いつの間にかときめきではなくて笑いを求めるようになってきましたよね。
1周目であの人相書を見たときからちょっと変わったキャラなのは予感していましたが・・・ここまでとは・・・。
浮世離れしているというかなんというか。
まさかのエンディングに驚いた
九段ルートのエンディングで驚いたことといえば、千代ですよね。
千代ちゃんが梓ちゃんのおばあちゃんとして生きているなんて。これって結局いまいちよく理解してないんですけど・・・
まあ考えるとややこしそうなので考えるのはやめよう。
でも、九段と千代は特別な関係性でもあったので、意外だったけれどしっくりきました。
それにしてもあんな浮世離れした人が現代エンドなんて、想像できないですね笑
「遙かなる時空の中で6」萩尾九段ルートの感想まとめ
ときめきとは程遠いですが、いちいち九段さんのリアクションが面白かったので楽しめました!
個人的には攻略対象ではなくて、千代ちゃんと同じポジションで支えてくれる立ち位置がしっくりくるなぁと思いました。
キャラとしては面白くてすごく好きでしたけどね〜。
でも恋愛対象というよりは、友情ルートでキャッキャしたかったかも!