「ファイアーエムブレム風花雪月」本編3ルートをクリアしたので、追加コンテンツのサイドストーリーをやってみました。
サイドストーリーのプレイ時間は6時間程度なので、結構サクッとクリアできてしまいましたね。
ということで、サイドストーリーや追加コンテンツの感想を書きます。
※ネタバレあり
目次
「ファイアーエムブレム風花雪月」追加コンテンツ感想
では「ファイアーエムブレム風花雪月」追加コンテンツの感想を書いていきます〜
サイドストーリーは当たり障りなく無難
ストーリーは、アビスという場所の特性上コンパクトにまとまったお話になっていましたね。
とくに意外性や驚きはなく、予定調和的な感じで終わりました。
アルファルドが黒幕なのはたぶん誰でも予想するでしょうし、ユーリスの裏切り演技も、でしょうねって感じでしたからね〜。
もうひと捻りほしかったけど・・・まあ追加コンテンツなので、本編に影響がない範囲のお話になるのはしかたありませんね。
とはいえ、一部の3学級の生徒とも会えて嬉しいし、そこそこ楽しむことはできました。
本音をいえば全員に会いたかったけど、まあやむなしですかね。
ヴォルフクラッセのキャラ4人については、サイドストーリーをクリアしただけだと個人的には可もなく不可もなくといった感想かなぁ。
課金して追加したキャラということを鑑みると、もうちょっと魅力がほしかった思いましたね。あくまでもサイドストーリークリア時点では。
ただ、後で述べますが、本編でスカウトしてみると愛着がわきます。
本編でユーリスたちをスカウトできるようになるのが良い
追加コンテンツの良さは、サイドストーリーよりもむしろ、本編で灰狼の学級ヴォルフクラッセの4人をスカウトできることだと思いました。
スカウトすれば戦闘にも加わりますし、支援会話を発生させることもできるんですね!
やっぱり彼ら4人って、サイドストーリーだけだと気になることだらけじゃないですか。
もっと知りたいところだったので、ヴォルフクラッセの生徒とも行動できるのはうれしいです。
サイドストーリーではとくになんとも思わなかった4人にも、本編でともに行動することで愛着がわきましたしね。
ユーリスは5年後のビジュアルが良かった。
コンスタンツェはクドすぎるキャラが癖になりましたね。女性キャラの中では一番インパクトありました。
ていうかモーツァルトの奥さんと同じ名前だね?元ネタそこかな?ちょいちょいクラシック音楽関連から取ったっぽいキャラいますね。
バルタザールはずっと見た目どおりのキャラだから、もうちょっと捻りがほしかったかな?
ハピは本編にいない無気力タイプで結構好き。
「ファイアーエムブレム風花雪月」追加コンテンツ感想まとめ
サイドストーリーそのものよりも、サイドストーリーに登場する4人を本編でスカウトできることが、追加コンテンツの良いところだと感じました。
ちゃんと本編のフェーズごとに専用会話が用意されているし、仲良くなってエンディングも一緒に迎えられるので。
本編をもう一周するモチベもわいて良かったです。